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アダルトコンテンツ

holding a cup of tea

世の中にアダルトコンテンツと名のつくものは、いくらでもある。
それこそ、世界中の男性が(あるいはひょっとして、女性も)アダルトコンテンツの虜になっている。あまり公にはしがたい趣味ではあるが、収集している人も少なくはないだろう。
人類有史、連綿と歴史が連なってきた背景には、男と女、つまりは「性」が欠かせない。アダルトコンテンツを求めるのも、人が積み重ねてきた経験と実績の賜物なのかも知れない。

ところで、アダルトコンテンツと言ってまず想定するのは、女性の裸などのエロ画像であったり、男女の絡みが映されたAVであったり、様々だと思う。だが、ほとんどの人はそれを、三次元的、つまり実在する人物にして想像することと思う。
性が男女の睦み事に関わるものであるならば、それは当然のことである。だが、ここ日本という国では、どちらかというと二次元、つまりはアニメやエロゲー、漫画などを中心とする場合が多い。
エロ画像にしても、もちろん三次元の女性を映したものも多いが、アニメやエロゲーの登場人物を表示しているものも多い。それはつまり、アダルトコンテンツを消費する側の好みが、三次元的ではなく二次元的であるという証左でもある。

日本の男性(そして、一部の女性)は、アダルトコンテンツの趣味の対象として、二次元を期待する場合が多い。エロ画像も、エロアニメも、エロゲーも、エロ漫画も、どれも二次元の創作物だ。
三次元のアダルトコンテンツが不人気である、というわけではない。ただ、それを押しのける勢いで、二次元のエロ画像やエロアニメ、エロゲーが流行っているのだ。

いったい、そこにはどういう魅力があるのだろう?そしてそれらを好む人々は、いったいどのようにして、そういったアダルトコンテンツを収集しているのだろうか?
ここでは、おおっぴらに語られることの少ない、アダルトコンテンツについて少し考察してみたいと思う。

抜きゲー

taking ipad

エッチな気分になった!そんな時はエロアニメの新作を見るといいですね。すぐに欲求不満なんて飛んでいってしまいます。今すぐチェックですね。

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「エロを探求する」、これは何を目的としているのか?
たとえば、芸術を探求している人というのは、絵画とか音楽とか、そういうものを鑑賞するためにいろいろとさがし求めているわけですよね。それでは、僕たちは何のためにこんなことをしているのか?
時に1日かけてお気に入りの動画を見つけたり、エロゲーを物色したり……その情熱はどこへ行くのか?

結局、最終的に言えるのは、オで始まって伸ばす棒で終わる、いわゆる「オナニー」というもののためでしょう。自分で自分を慰める……いや、高めるための行為。
そのためにこそ、「おかず」となりうるエロ画像やアニメ作品や、あるいはゲーム作品を探すわけですね。
特にゲームでそのことを語ろうとするとき、「抜きゲー」というものを避けては通れないでしょう。抜きゲーというのはエロゲーのジャンルのひとつ……。

エロゲーというのはしばしば、そのエロよりもストーリー性に重点が置かれるといった場合があります。エロと直結した恋愛という問題をテーマにした、マジメな作品が多数存在しているのが特徴なのです。
中には、そのへんの「泣ける映画」などは屁でもないような、号泣必至のストーリーを備えたエロゲーもあるようなのです。ビックリですよね。
抜きゲーは、それと対照的に「抜き」すなわち「オナニー」というものに重点を置いた、実用一点張りのゲームです。

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静画の歴史

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アダルトコンテンツには、大きくわけて二種類ある。
静画と、動画だ。エロ画像は静画で、エロアニメは動画である。エロゲーはどちらも兼ねているが、一般的には静画であることが多いだろう。静画を効果的に動かすことで、動画的な楽しみを見出すこともできるなど、けっこう奥深いところがあると思う。

ところで、アダルトコンテンツのうち静画に関して言えば、その歴史はかなり古い。
例えば日本では、江戸時代頃、春画というアダルトコンテンツが流行していた。春画は、まさしく現代で言うエロ画像だ。
当時は印刷技術が発達していなかったし、印刷機などの存在もなかった。一枚一枚、絵師の手で描かれていたのだ。
現在でも、描くのは人の手だが、量産にあたってはコピーで賄われる。当時はそういうこともできなかったわけだから、一人欲しがる人がいれば絵師が一枚描いていたということになる。非常に大きな手間がかかったと思うが、それでも大流行したのだから、当時の人の春画に対する情念は凄まじいものがあったのだろう。

ちなみに、アダルトコンテンツの歴史と言って春画を紹介したが、春画などまだまだ新しいほうだ。世界では、男女の性行為を描いた粘土板が見つかっている地域もある。その歴史は、何と紀元前にまで遡るらしい。まさに人類の歴史と言える。
日本に限って言っても、江戸時代よりもはるか昔、平安時代にはすでに存在していたと言われる。もともとは房中術、身も蓋もなく言えばセックスの技術を指南する指南書に描かれた、男女の性行為の図式が発端と言われている。
当初はそういった意味で、学術的なものだったが、時代と共にどんどん俗っぽくなり、安土桃山時代には大衆的なアダルトコンテンツとして一気に流行が進んだと言う。

Hとは変態の頭文字

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いわゆる好色な人のことを、俗に「エッチ」と呼ぶことがある。アルファベットで「H」とも書く。性行為そのものを指す場合もある。
ちなみに、アルファベットの「H」を発音するときは、「エイチ」と発音すると、余計な誤解を招かずに済むだろう。

なぜ、好色な人のことや性行為を「エッチ」と呼ぶようになったのか。
実は、「変態」の頭文字、Hentaiの「H」から来ているというのが有力な説である。他にも諸説あるが、今のところもっともらしく語られているのはこの説である。
実はそれなりに歴史も古く、明治にはすでにこの意味で「エッチ」という言葉が使われていた。女学生を中心として、性的な行為を指す隠語であったと言う。その後、特に同性愛者のみを指す言葉としても使われたが、1950年台頃に今とほぼ同じ意味で人口に膾炙した。

変態という日本語が語源なら、それが通用するのも日本だけ、と思いがちだが、実はそうではない。この言葉、アメリカやヨーロッパなどでも、ほぼ同じニュアンスで伝わる言葉なのである。
特に、日本のアダルトコンテンツを指すときに使われる。「ジャパンのエロ画像やエロアニメは実にエッチだ」などと評されているわけである。
外国には外国の性事情がある。アダルトコンテンツ一つとっても、お国柄がよく出ている。例えばアメリカはオープンな国だ。モザイクのない、本場直輸入のエロ画像やエロ動画を見たことがある人もいるのではないだろうか。

そのお国柄が現れるアダルトコンテンツにおいて、日本のエロ画像やエロアニメやエロゲーが変態の頭文字であるエッチと呼ばれているのは、いささか複雑な気分ではある。
しかし、諸外国において日本製のアダルトコンテンツが喜ばれていることは事実なようだ。日本製のエロゲーやエロ漫画は、諸外国で実に評判が良いのである。